黒毛和牛の肥育農家としてはじまった夢天下屋食品（むてんかやしょくひん ※令和4年に「北海とかち農園」から改名いたしました。）では、アップル草原ポーク（豚肉）やアップル北海サフォーク（羊肉）など、高品質な食肉を生産してまいりました。
20代半ばで畜産の世界に飛び込んで以来、本や文献を読み漁ったり、飼料の配合を試行錯誤したり…。知識の吸収と実践を繰り返しながら、最高に美味しい肉づくりに必要な、独自のノウハウを確立いたしました。
また、畜産業と並行して行っていた蕎麦の生産においては、豚の放牧を取り入れた農法により、無農薬・無化学肥料で美味しさと安全性を両立した農業を心掛けておりました。

夢天下屋食品では、道産素材を使用した、オリジナル商品の生産を行っております。現在販売しているポークハンバーグ、ポークコロッケ、生ベーコンの他、餃子屋ポークジャーキーなどの生産実績もございます。
ジャガイモや玉ネギ、パン粉（原料の小麦）など、外部から仕入れる素材もできるだけ大樹町産、道産のものにこだわることで、美味しさと安全性を保ちつつ、リーズナブルな価格で提供してまいりました。
また、「食べるものが、その人の身体をつくる」という考えを大切にし、化学調味料無添加で安心・安全な商品づくりを行っているのも特徴です。地元のお客様をはじめ、全国各地の物産展でもご好評いただいている夢天下屋食品のお惣菜を、是非お召し上がりください。